まんま農場のお米は、北アルプスの雪解け水、高原川を水源とし標高650mの高冷地で栽培しています。昼夜の寒暖の差が激しいため、美味しいお米が収穫できます。
私たちは源流域で農業を営む者として、環境を汚さないようドジョウや昆虫たちと共存できるよう有機肥料だけを使用し、農薬は通常の三分の一以下に抑えています。
収穫したお米は毎年、残留農薬検査を実施し「検出せず」の結果を受けたお米です。各種米コンクールでは毎年金賞や入賞など評価をいただいています。
毎日の食卓に「まんま農場」の美味しいお米を、是非お召し上がり下さい。
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こだわりが生み出した特別栽培米
まんま農場で生産する3品種のお米を30粒づつ置いてみました。
味、見た目に特徴のあるお米を食べ比べてお好みの米を見つけてください。
特別栽培 こしひかり
お米の特徴
コシヒカリは、他の米と比べて粘りが強くもちもちした食感です。
おいしさ
全国米・食味分析鑑定コンクールで総合金賞を受賞しました。
毎日食べても飽きのこない美味しいお米です。
特別栽培 いのちの壱
お米の特徴
飛騨で発見された新品種のお米です、大粒で、香り、甘味が強く腹白が特徴のお米です。
おいしさ
山形県の【あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト】で日本一を頂いたお米です。
この大会は、全国の一般審査員が実際食べ比べ審査を行います。人の好みは、年齢・地域・人それぞれ異なりますが人が実際に食べ比べ3度美味しいと選ばれたお米です。
特別栽培 ゆきまんま
お米の特徴
低アミロース米の【ゆきまんま】は、白濁色で甘味が強いもっちりしたお米です。玄米で食べてもモッチリとおいしくお召し上がりいただけます。
おいしさ
「いのちの壱を超えるのはこの米しかない」と話題になったお米です。この美味しい品種を、お客様にお届けしたいと栽培を始めました。
まんま農場の米づくり
雪解け、大地が目覚める春
寒い上宝の冬にもようやく春が訪れました。田んぼの雪が消え始めると、まんま農場の1年が始まります。冬の間、雪の下で休んだ大地に春の訪れを伝えます。
畔ぬり
水田の水が漏れないように畔を泥で塗り込みます。
荒くれ
冬の間に固まった土を荒く起こします。
代掻き
水田に水をはり泥をトロトロにします。丁寧にする事で水漏れを防ぎ、1シーズンの肥料のもちがよく草が生えにくい圃場になるのです。
苗入れ
発芽した苗箱を田植え時期までハウスで育てます。
苗が並んだ状態
プール苗
苗をプールに沈め育てます。
田植え時期の苗
田植え開始
いよいよ春の大イベント、田植えが開始されます。
除草
稲がすくすく生長するのと同時に、稲の間から雑草も育ちます。収穫まで雑草との戦いです。
稲の花
稲穂に花が付き始めます。目立たないけれど一生懸命割いています。
実りの秋
収穫の秋を迎えます。天気の良い日はとても気持ちがいい!
収穫開始
コンバインで刈取り、乾燥機へ入れます。出荷まで籾の状態で保管します。
籾すり作業
精米袋詰め
ご注文をいただいた翌朝に精米し、その日のうちに袋詰め。おいしいお米をお届けします。
1年の終わり
残留農薬検査を実施し、無事通過したらスタッフ達で味見。つやつやに炊き上がったお米は何杯でもいける美味しさです。
皆さまにも「安心安全おいしいお米」として自信をもってお届けします。
米コンクール
味に自信をもってお届けするために、毎年各種米コンクールへ出品しています。
食味計での味の分析、お客様や地元の方の客観的評価を常に取り入れ、直接顔の見える関係で「安全でおいしい」と喜んでいただける米作りに取り組んでいます。