こんにちわ
まんま農場のかずさんで~す(*´▽`*)
先日のブログで
「稲を植えるまでの少しに間だけ見られる田舎の幻想的な風景が見られるよ
時間があったら写真撮ってきま~す(*´▽`*)」
って宣言しちゃったので写真撮ってきました~
この風景は田植えの少し前のほんの2~3日間の風景です、田植えをするには
➀ 肥料を撒いて
➁ 田を打ち起こして
➂ 水田に水を張って
➃ 荒くれをして
➄ 代掻きをして
➅ 田植えをする
➀~➃までは4月から5月初旬にかけての作業ですが
➄の代掻きとは、田植え前に水田の土を細かく撹拌し圃場を均一にすることで
肥料をムラなく圃場のすきこむ事ができて
土壌のガスが抜け、有機物が元気に育つ圃場になって
雑草の種を地中深くの埋めることで発芽を防ぐことになり
均一にで滑らかな土により田植えがしやすくなります
とっても大切な作業なんですね~~(*^。^*)
しかも田植えは、代掻きして直ぐだと土がトロトロしすぎて苗が植えづらい
遅いと圃場に雑草が生えてくる
代掻きを終え3日~5日間の間に田植えをしたい
と言う訳で
この風景が見られる期間は代掻き後のわずか3日~5日間なので~す
まんま農場や、地元の方が徐々にすすめる作業なので水を張った水田は長期間見ることもできますが
徐々に代掻きを行い、徐々に田植えも始まるので
全面稲を植えていない水を張った風景と言うのはなかなか見られない風景なんですよ(*´▽`*)
と言う訳で
まんま農場付近の夕暮れの圃場風景をお楽しみ下さ~い
まんま農場付近の夕暮れ田園風景いかがでしたか
代掻きが済み、田植えがもう始まるはずなので全面水を張った状態の圃場はあと2日ほど
夕暮れ時のわずか30分が、晴れていたら見られるという風景です
いつ見ても素敵な風景( *´艸`)♡♡♡